こんにちは、岡山県岡山市の株式会社カイタク広報です!
先日、当社の 木製軽量敷板ハイパーCLT敷板 が 国土交通省NETISに正式登録(NETIS番号:TH-250021-A) されました。

ハイパーCLT敷板は、木材を活用した環境配慮型の新しい敷板です。
従来の敷鉄板と違い、使われているのは「木」。
そのため製造時のCO₂排出量が少なく、資源としても再生可能という大きなメリットがあります。
さらに、ハイパーCLT敷板は国交省NETISに登録されており(TH-250021-A)、
公共工事でも提案しやすい“エコな仮設資材”として注目されています。
■ 輸送回数が減る=CO₂排出が減る
鉄板は1枚が非常に重く、場合によっては
「必要枚数を運ぶのに2回・3回と往復が必要」
ということも珍しくありません。

一方、ハイパーCLT敷板(NETIS番号:TH-250021-A)は軽いため、
- 1台あたりの積載枚数が増える
- 往復回数が減る
- トラック台数を減らせる
という効果が生まれます。
つまり、
輸送時に排出されるCO₂がその分減る → 環境負荷の小さい現場づくりができる
ということです。
■ 小型トラックでも輸送できる=燃費も良い
軽い敷板は、大型トラックだけでなく中型〜小型車両でも運搬しやすいのが特長です。
- 燃費の良い車両を選べる
- 大型車が入れない住宅街でも搬入がスムーズ
- 遠方現場の輸送コストを削減
といったメリットもあり、
燃料使用量=CO₂排出量の削減にもつながります。
是非、当社の 木製軽量敷板『ハイパーCLT敷板』(NETIS番号:TH-250021-A)をお試してください!
引き続きよろしくお願いします!