こんにちは、岡山県岡山市の株式会社カイタク広報です!
先日、当社の 木製軽量敷板ハイパーCLT敷板 が 国土交通省NETISに正式登録(NETIS番号:TH-250021-A) されました。

現場でよく使われる敷板のサイズや重量は、現場動線・搬入・敷設のしやすさを大きく左右します。
ここでは、弊社で取り扱っているハイパーCLT敷板(NETIS番号:TH-250021-A)の仕様をご紹介します。
📏 サイズ・厚み・重量の基本仕様
ハイパーCLT敷板(NETIS番号:TH-250021-A)には、現場の状況や用途に応じて使いやすい 2つのサイズ をご用意しています。
| サイズ呼称 | 寸法(幅 × 長さ) | 厚み | 重量目安* |
|---|---|---|---|
| 5×10版 | 1.5 m × 3.0 m | 90 mm | 約 230 kg |
| 5×20版 | 1.5 m × 6.0 m | 90 mm | 約 460 kg |
重量はあくまで目安です。搬入経路や仕様変更によって異なる場合があります。

厚みは約 90 mmで、木材を層状に重ね「CLT(直交集成板)」構造にしてあるため、軽量ながら十分な強度を確保しています。

- 敷鉄板と比べて取り回しがラク
従来の敷鉄板だと同サイズで1枚あたり約 500kgやそれ以上になることも。
それに対してハイパーCLT敷板(NETIS番号:TH-250021-A)なら約1/3〜半分の重量。搬入・敷設・撤去の負担がぐっと軽くなります。
- トラック・重機手配のコスト削減につながる
軽いため、より小型のトラックや重機で対応できる可能性が高く、輸送コストや手配の手間を抑えられます。
是非、当社の 木製軽量敷板『ハイパーCLT敷板』(NETIS番号:TH-250021-A)をご検討下さい。