ゼネコンの現場所長の皆様、日々の現場管理において「敷鉄板」の取り扱いに苦労されていませんか?重機通行には不可欠な資材ですが、その「重さ」「騒音」「夏の熱気」は現場の大きな課題です。

今回は、これらの課題を解決し、さらに現場の評価(工事成績)向上にも寄与する株式会社カイタクの「ハイパーCLT敷板」(NETIS番号:TH-250021-A)をご紹介します。
1. NETIS登録による「工事成績」へのメリット
本製品は、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録(番号:TH-250021-A)されています。公共工事においてNETIS登録技術を活用することは、施工後の工事成績評定での加点対象になりやすく、総合評価方式の入札においても技術提案として非常に有効な材料となります。
2. 鉄板の「4分の1」の軽さがもたらす劇的なコスト削減
ハイパーCLT敷板(NETIS番号:TH-250021-A)の最大の強みは、その圧倒的な軽さです。従来の敷鉄板と比較して、重量は約4分の1に抑えられています。

• 輸送効率の向上: 10t車1台につき、5×10版(1.5m×3m)であれば最大40枚の積込が可能です。 これにより、運搬回数を減らし、輸送コストを大幅に削減できます。
• 施工性の改善: 軽量であるため取り扱いやすく、作業員の身体的負担を軽減し、現場の安全性向上に直結します。
3. 近隣対策と安全管理に効く「低騒音・防暑性能」
現場環境の改善は、近隣クレーム防止や熱中症対策において所長の頭を悩ませるポイントです。
• 騒音抑制: 敷鉄板のように金属同士がぶつかる「ガチャガチャ」という騒音が発生しません。 実測データでは、敷鉄板の平均91.4dBに対し、CLT敷板は平均66.3dBと大幅に騒音を低減しており、市街地の現場でも安心です。

• 熱中症対策: 表面温度が鉄板に比べて低く(8月の測定で鉄板より20℃以上低い)、照り返しもほとんどありません。 現場の温度上昇を抑える「猛暑対策」としての活用が期待されています。
4. 木製のイメージを覆す「強度」と「耐久性」
「木製で強度は大丈夫か?」という懸念もあるかと思いますが、その構造と技術が強さを支えています。

• 25tクレーンも通行可能: 3層90mm厚の直交集成板(CLT)構造により、大型重機や車両の荷重にも十分耐えうる強度を備えています。
• 高寿命化の天然塗料: 大学との産学連携で開発された天然由来の塗料を塗布しています。 撥水・抗菌性に優れ、水の侵入を防いで腐食を遅らせることで、高い耐久性を実現しました。
5. SDGs・環境配慮への貢献
本製品は間伐材を利用した完全循環型の仮設資材です。 使用後はバイオマス発電の燃料としてリサイクルされるため、現場のCO2削減、ひいては企業のSDGsへの取り組みを対外的にアピールする絶好の材料となります。
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現場の常識を「鉄」から「木(CLT)」へ。 次回の現場では、効率化と環境配慮を両立する「ハイパーCLT敷板」(NETIS番号:TH-250021-A)の導入を検討してみてはいかがでしょうか。