夏場の建設現場では、気温だけでなく、地面や資材からの照り返しも熱中症リスクを高める大きな要因です。
そこで今回は、CLT敷板と敷鉄板の温度比較実験をもとに、ハイパーCLT敷板の特長をご紹介します。
実験は、晴天・気温38℃の猛暑日に実施されました。
CLT敷板(NETIS登録番号:TH-250021-A)と敷鉄板それぞれについて、表面温度と表面から約1.6メートル上の温度を測定しています。
結果は、表面温度がCLT敷板51.1℃、敷鉄板74.8℃で、23℃の差が出ました。
また、顔の高さ付近でもCLT敷板55.5℃、敷鉄板66.9℃となり、11℃低いことが確認されました。
このことから、CLT敷板は敷鉄板に比べて熱の照り返しを抑えやすく、周囲の温度上昇も軽減できる可能性があります。
足元からの熱がやわらぐことで、夏場の作業環境改善にもつながります。
ハイパーCLT敷板(NETIS登録番号:TH-250021-A)は、仮設道路や作業ヤード、歩行動線など、人が行き来する場所で使うことで、現場の安全対策にも役立つ資材です。
今回の資料でも、CLT敷板は敷鉄板と比較して熱の照り返しが少なく、熱中症対策として有効な素材であると結論づけられています。
夏の暑さが年々厳しくなる中、仮設資材にも安全性や作業環境への配慮が求められています。
ハイパーCLT敷板は、現場の暑さ対策を考えるうえで、有効な選択肢のひとつです。
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