このたび、弊社が取り扱う**「ハイパーCLT敷板」(NETIS登録番号 TH-250021-A)が、山陽新聞にて熱中症対策資材**として取り上げられました。
建設現場では、夏場の暑さ対策が年々重要な課題となっています。
特に、炎天下の土木現場では、地面からの照り返しや鉄板の蓄熱により、作業環境が非常に厳しくなることがあります。
そのような中で、ハイパーCLT敷板は、従来の敷鉄板とは異なる木材ならではの特性を活かした新しい仮設資材として注目されています。
ハイパーCLT敷板とは(NETIS登録番号 TH-250021-A)
ハイパーCLT敷板は、CLTという木質材料を活用した仮設用の敷板です。
CLTとは、木の板を繊維方向が交差するように重ね合わせて接着した木質パネルのことで、強度と安定性に優れています。
これまで土木現場では、重機の通路や仮設道路、資材置き場などに敷鉄板が多く使われてきました。
しかし、敷鉄板は非常に重く、夏場には表面温度が高くなりやすいという課題があります。
ハイパーCLT敷板は、木製であることにより、敷鉄板と比べて軽量で扱いやすく、さらに熱を持ちにくいという特徴があります。
熱中症対策として期待される理由
夏場の現場では、気温だけでなく、地面や鉄板からの照り返しも作業員の体に大きな負担を与えます。
特に敷鉄板は、直射日光を受けると表面温度が上がりやすく、足元からの熱が作業環境をさらに過酷にします。
一方、ハイパーCLT敷板(NETIS登録番号 TH-250021-A)は、木材を使用しているため、鉄と比べて熱を持ちにくく、照り返しの軽減が期待できます。
もちろん、熱中症対策は飲料の支給、休憩時間の確保、空調服の活用、WBGT値の確認など、総合的に行う必要があります。
その中で、足元の環境を改善する資材として、ハイパーCLT敷板は新たな選択肢になると考えています。
軽量で運搬しやすいことも大きなメリット
ハイパーCLT敷板は、敷鉄板と比べて重量が軽いことも特徴です。
重量が軽くなることで、運搬時の負担軽減や、輸送効率の向上が期待できます。
また、現場によっては重たい敷鉄板の搬入が難しい場所もありますが、軽量なハイパーCLT敷板であれば、施工条件に応じた柔軟な活用が可能です。
建設現場では、安全性だけでなく、施工性や作業効率も重要です。
ハイパーCLT敷板は、現場の負担を減らしながら、安全で快適な作業環境づくりに貢献できる資材です。
環境配慮型の仮設資材としても注目
近年、建設業界でも脱炭素や環境配慮への取り組みが求められています。
ハイパーCLT敷板は木材を活用した製品であり、木材が炭素を固定するという点でも、環境に配慮した資材としての可能性があります。
また、従来の敷鉄板だけに頼るのではなく、現場条件に合わせて木製敷板という選択肢を持つことは、これからの建設現場にとって大切な考え方だと感じています。
NETIS登録技術として現場活用を広げていきます
ハイパーCLT敷板は、NETIS登録技術としても登録されています。(NETIS登録番号 TH-250021-A)
NETISとは、国土交通省が運用する新技術情報提供システムです。
公共工事において新技術の活用が評価される場面もあり、創意工夫や環境配慮、安全対策の一環として活用できる可能性があります。
特に、夏場の熱中症対策、現場の安全性向上、輸送効率の改善、環境負荷の低減といった観点から、さまざまな現場での活用を目指していきます。
最後に
今回、山陽新聞にてハイパーCLT敷板を取り上げていただいたことは、私たちにとって大変ありがたい機会となりました。
建設現場の暑さ対策は、今後ますます重要になっていきます。
作業員の安全を守り、より快適で持続可能な現場環境をつくるために、ハイパーCLT敷板の可能性をさらに広げていきたいと考えています。
弊社では、ハイパーCLT敷板の販売・リースに関するご相談を承っております。
仮設道路、重機通路、資材置き場、歩行動線、現場出入口などでの活用をご検討の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
今後も、建設現場の安全性・施工性・環境配慮に貢献できる製品として、ハイパーCLT敷板の普及に努めてまいります。