現場を良くしたいと思ったとき、最初に見直すのは重機や施工方法だけではありません。
実は、毎日人や車両が通る**「足元」**を変えることが、現場全体の改善につながる場合があります。
雨の後にぬかるむ搬入路。資材を運びにくい材料ヤード。夏になると強い照り返しを感じる作業スペース。車両が通るたびに金属音が響く仮設道路。
こうした問題は一つひとつ小さく見えても、毎日の作業では積み重なっていきます。
そこで活用できるのが、木材CLTを使った「ハイパーCLT敷板」です。


ハイパーCLT敷板は、仮設道路、搬入路、重機作業ヤード、材料ヤード、仮設駐車場、作業員通路など、幅広い土木現場で活用できます。
5×10版は約230kg、5×20版は約460kgと比較的軽量で、小型重機でも設置・撤去しやすいことが特徴です。必要な場所へ移設したり、工事の進捗に合わせて敷き替えたりしやすいため、現場の変化にも対応しやすくなります。
足元が変わることで、車両や人の動線が整う。
動線が整えば、現場内の移動や資材搬入がしやすくなる。
さらに、木材ならではの特徴として、夏場の敷鉄板と比べて照り返しや輻射熱を抑えやすく、車両通行時の金属音も低減しやすいため、作業環境や近隣への配慮にもつながります。
木材によるCO2固定や自然な景観も、環境を意識した現場づくりを分かりやすく表現できるポイントです。
そして、ハイパーCLT敷板は**国土交通省NETIS登録技術「TH-250021-A」**です。
NETIS登録技術として、公共工事の新技術活用や創意工夫、環境配慮などにも提案できます。
大掛かりな施工方法を変えなくても、現場の足元を一つ変えるだけで、施工性、安全対策、作業環境、現場の見た目まで変わる可能性があります。
木材、NETIS、土木、CLT。
ハイパーCLT敷板は、単に地面を覆うための資材ではありません。
「もっと働きやすい現場にしたい」「少しでも現場の質を高めたい」。
そんなとき、まず足元から変えてみる。
ハイパーCLT敷板は、そこから現場全体を変えていく新しい土木資材です。